イチゴ物語♪イチゴ物語♪ ドッキドキでパパのご両親とご対面。 突然な訪問、非常識な日、結婚前におなかに赤ちゃんの居ること。 ひとつもとがめる事無く、それどころか、よく来てくれたと暖かく迎えてくれた。 『お嫁さんと、赤ちゃんが同時にくる新年なんてこんなにうれしくておめでたいことはないなぁ!』 お義父さんに言われて、とてもうれしかった。 お茶菓子をたくさん出してもらったけど、何を食べても吐く状態だったので遠慮した。 お義母さんは何か私の食べれるものを・・・とテーブルにたくさん。 申し訳ないので、唯一食べられるイチゴをいただいた。 このときから義母の中には 『そうたママはイチゴが好き』 とインプットされてしまった! 実は好きじゃないのだ 妊娠中で味覚が変わっていただけ。 その日以降、義母はそうたママがくる日はイチゴを用意して待っててくれる。 そして、わが家にくるときは必ずイチゴを持ってきてくれる。 今もそうだが、いまさら 『イチゴが好きではない』 とは言い出せない そうたがおしゃべりできるようになり 『ママはイチゴすきじゃないんだよ』 なんて言ったらどうしよう ジャンル別一覧
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